子供を学校に送り出す時
アメリカと日本の習慣は、いろいろ違いがあって、戸惑うことも多い中、これは是非取り入れたい、と思うこともあります。
その中の一つで、ずっと前から真似したいな〜と思っていることがあります。
それは、アメリカ人って、子供を学校に送り出すとき、子供を抱きしめたり、キスしたりしますよね。
日本人は、なかなか気恥ずかしくて、特にキスなんかとても出来ませんが、せめてハグくらいは、してあげたいと思っています。
子供が学校に行く前、親とケンカしたり、親に怒られてしまった子供は、学校でお友達や先生とトラブルになりやすいと聞いたことがあります。
子供にとって、学校は戦場で、その一日の始まりはとても大切だと思うんです。
落ち着いた、素直な気分で授業を受けた方が、勉強だって、頭に入りやすいはずです。
そのために、お母さんがしてあげられることといったら、気持ちよく送り出してあげることではないでしょうか。
「早く準備しなさい!遅刻するでしょ!」
これは、私の口癖ですが、せめて送り出すときに、ハグしてあげたら子供の気分も変わるんじゃないかなと思います。
たとえ気持ちがこもっていなくても、ふれ合うだけでかなり違うはずです。
でも、7年生の思春期まっただ中の娘は、今更、抱きしめるどころか「行ってきます」も言わない状態です。
それでも、あきらめません!
まずは、握手することを目標に、この一ヶ月間、送り出す前に手を差し伸べて「行ってらっしゃい!」と言うことにしています。
ずっと無視され続けていましたが、今日、「お手!」と言って手を差し伸べてみたら、彼女の手が一瞬、私の手の上に置こうかな〜と動いたんです。
よしよし、この調子。
いつの日か、自然に彼女とハグして「行ってらっしゃい」が出来る日を夢見て、明日も頑張ります。
娘に引き替え、2年生の息子は、まだまだかわいいものです。
ハグもキスもOK!
「ママだ〜いすき!」と言いながら学校に行きます。
あ〜このまま大きくならないで〜と願う母です。





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