土曜日の夕方から、地元のカレッジフットボールの試合を見にいきました。行ってみて驚いたのは、プロフットボールではなく、大学の試合なのに、こんなに人気があるということです。
やっとのことパーキングスペースを見つけ、30分ほど試合時間に遅れてスタジアムに到着。
スタジアムに入って最初に目を引いたのがコレです。
移動式ATM。
スポーツ観戦に欠かせない、飲みものやおつまみを、どんどん買ってちょうだいと言わんばかりです。
この雰囲気につられている人、多かったです。
そして、さすがに大学の試合だけあって、ビールを買うには、前もって年齢チェックしなければなりません。
買えるのは、ひとり2本まで...のはずが、試合が終わる頃には、べろんべろんになっている方、沢山いらしゃいました。
おかしいですね〜。
さて、試合のほうは、テレビで見るよりは、ずっと迫力があり、選手同士のぶつかり合いや、ロングパスをキャッチしたときなど、応援にもずっと力がはいります。
でも、きわどいプレーの時は、「え!今どうなったの?もう一回スローで見たい」なんて感じることが、多々ありました(笑)。
秋の夕暮れ。
涼しい秋風が、気持ちよく...。いよいよ、アメリカらしい綺麗な季節になってきました。
でも、今回に限らず、私がいつも気になるのは、おつまみのピーナツです。
食べるのは、いいのですが、食べた後のピーナツの殻をそのまま足下に全部ばらまくのですが、これにはちょっとぴっくり。
試合が終わると、客席がピーナツの殻だらけ。
たまに、風がまき散らしていることもあり...これははっきり言ってよくないです!
あんまり、子供には、見せたくない光景なのです。