子供のやる気

子供のやる気をどう引き出すか。本当に、難しいことですが、これは親のちょっとした一言や環境づくりが、重要なのかなと思います。

そう思うと、昨日の私は、子供のやる気を引き出すどころか、やる気を削いでしまいました。反省です。

私は、小2の息子には、学校から帰ってきて、まず最初に宿題をやってから、遊ぶようにと言っています。

最近は、それが習慣になってきて、宿題が終わっていないと、たとえ近所のお友達が誘いにきても、自分から誘いを断るようになってきました。

我が子ながら感心していたのですが、昨日は、私が臨機応変な対応ができず、結果的に親子ゲンカに発展してしまいました。

昨日の息子は、金曜日ということもあり、普段以上に遊びたい気持ちが強かったらしく...

「ママ、早く補習校の宿題やろうよ〜。そうしたら、遊んでもいいでしょ?」

「わかった、一緒にやろうっか」

ここまでは、良かったのです。

「ママ、この漢字わからな〜い。もう、遊ぶ時間なくなっちゃうよ。どうして、分かんないんだ。バカだな〜。」

焦りとともに、できない自分をせめ始め、気分はもう無茶苦茶に...

「もう、分からないのママのせいだよ。ママが、こんなところに消しゴム置いておくから分からないんだよ!!!」

今度は、なぜか私のせいにしだす息子。

挙げ句の果てに...、消しゴムを私に投げつけました。事もあろうに、私の顔に命中してしまい、私の怒りが大爆発!

「何でママのせいにするのー!わっかんないのは、あなたが漢字の練習をしないからでしょー」

と、怒鳴ってしまいました。

その後の険悪ムードは、ご想像できると思います...。

数分後、頭を冷やして考えてみると、

遊びたいモードがハイレベルの息子を察して、昨日は、宿題の前に、遊ばせてあげるべきだったと反省しました。

イライラした気持ちで勉強するよりも、思いっきり遊んでスッキリした後に、何の不満もなく素直な気持ちで勉強した方が、集中できるし、頭にも入るのです。

もしかしたら、分からないと思っていたところだって、出来たかも知れない。

そう思うと、どうしてその場に合わせた対応が出来なかったのだろう...と反省しました。

一旦、親子ゲンカになってしまうと、宿題をやるどころの気分ではありません。

この最悪ムードを、なんとかリカバリーさせなくては...と、考えたあげく、娘も連れてハロウイーンのコスチュームを買いに行くことにしました。

去年からず〜っと欲しいと言っていた、息子のお気に入りを見つけ、一気に素直な気持ちを取り戻した息子。

金曜日の夜。家に帰ったのが8時を過ぎ、ちょっと羽目を外し過ぎたかとも思いましたが、息子の晴れ晴れとした笑顔とちょっとした罪悪感をかいま見ることができ、私も満足感でいっぱいになりました。

何が何でも曲げない、という毅然とした態度も、親として必要だけど、その日の気分を見極める柔らかさも大切なことだと思いました。

カテゴリー: ブログ パーマリンク