今日は、息子の遠足に同行しました。遠足と言っても、近くのスーパーです。
スーパーで子ども達が来るのを待つこと10分。
バスに乗ってやって来ました、総勢60人ほどのsecond grader達。
3人ずつのグループに分かれて、先生から渡されたリスト通りに、お買い物をします。
私たち保護者は、そのお目付役ってことですね。
ひとりずつジップロックに、入った買い物のリストとお金($6)を持って、いざスーパーの中へ。
私が担当したグループは、男の子ということもあり、お買い物には今ひとつ興味がない様子でした。
カートに飛び乗ったり、スーパーを走り出したり、大はしゃぎで..,。まあまあ、大変だこと。
商品を見つける役目は、結局、私の役目となりました。
唯一、レジに列んで、お金を出して、おつりをもらうところは、興味津々だったようです。
とっても大人しかったです。
そういえば、算数の授業でお金の計算を勉強していたので、これは、算数の授業だったのでしょう。
実際にやってみることって、大切だと思います。
紙の上で計算するより、自分で実際にお買い物をして、お金を出しておつりをもらう。
これ大切だと思います。
あと、時計の読み方なんかも、親が口で教えるより、腕時計を買ってあげると、一発で覚えますよね。