子育てって深いです

約3か月もあるアメリカの夏休み。何のためにこんなに長いのか...。

我が家の場合は、遅れている日本語を強化するための休みでもあります。

普段、現地校があると、どうしても日本語の勉強は手薄になりがちです。

そこで、この長い休みは、一学期の復習や日本語の本をゆっくり読むための時間にあてています。

出来れば目標や一日のノルマを決めて、しっかりと日本語を頭に入れてもらいたい。

でも、そう上手いこと継続できないのが、「夏休みの計画」でもあります。

今日、3年生の息子と算数をやっていたら、2年生で覚えたはずの九九が、「うろ覚え」になってきていることが発覚。

英語にハンディーがある日本人が、アメリカの学校で、くぐり抜けていくためには、九九は最大の武器となります。

なのに、うろ覚えなんて...、と慌てた私。

今日から、また九九の復習を息子に課しました。

すると、泣き出す息子→諭す私→更に、大声で泣く息子→怒りだす私....

と言うぐあいに、その場がどんどん修羅場と化して行きました。

冷静になって息子の気持ちを考えてみると...

多分、彼は、いまさら九九の復習なんてやりたくないと言う気持ちと、覚えたはずの九九が、忘れかけている現実を知り、子供心にもショックを受けていたのでしょう。

意外と子供って、自分の状況を分かっているものだなと思います。

口では強がったり反抗しますが、内心は、不安だったり傷ついていたり。

そこへ追い打ちをかけるように、私がワーワーと傷を深くするような事を言ってしまうから、なおさら反抗して、悪い方向に行ってしまうのでしょう。

子育ても、人間同士のお付き合い。相手の気持ちを大切に。

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