アメリカのティーンエイジャーなら、必ずやってるFace book。
良く言えば、お友達の輪を広げるコミュニティーサイト。
悪く言えば、出会い系サイト。
我が家の15歳の娘も、もちろん、やってます。
自分のプライペートな写真も、バシバシ公開していて、
もしかしたら、私の写真も勝手にアップしているかも知れない。
15歳くらいだと、いい意味、疑いなくまっすぐだから、
反面、怖いです。
この夏休み、この15歳の娘、弟のFace bookのアカウントを作り、
写真をアップしたり、お友達になってくださいメールも、弟の代わりに出している模様。
そして、自分のメーラーに、
勝手に弟のメルアドを登録し、
勝手に弟のメールを読んでいるらしい。
「へへ〜ン、○○ちゃんからメール来てたよ。」
なんて言うものだから、プロレス会場に早変わりですよ。
こういうプライバシーの侵害は、絶対禁止!
じゃー、あなたのメールも私に見せなさい!
今すぐ、登録解除しなさーい!
と一喝しました。
アメリカのティーンエイジャーは、自分で歩いて鉛筆1本すら買いに行けないので、
自由がありません。
可哀想だなと思うんですが、今の時代、こんな風に世間とつながっている。
やっぱり、世間を見てみたい好奇心、ありますよね。
当然ですよ。
でも、インターネットっていうのは、情報が偏りがちなので、どうなんでしょう。
もっと、自分で実際に見たもの、経験した事で、感じ取ってほしいです。