いつぞやもブログに書きましたが、アメリカの大学受験には、
高校時代、部活をやっているかどうかが、
合否の判断要因の一つになったりします。
だから、スポーツも大事な勉強のひとつ。
スポーツは、シーズン制になっていて、
一年に一度しかそのシーズンは回って来ません。
それを逃すと、来年までそのスポーツはできない、ということです。
トライアウトなんかもあり、結構本格的。
プロみたい。
でも、スポーツのスカラシップで大学をねらっている人は、
本当にプロみたいに上手です。
8月下旬〜10月上旬までは、娘のゴルフのシーズンなので、
この時期、私も送り迎えがすごく大変。
娘ひとりに集中出来るならいいけれど、
息子を学校にお泊まりさせる訳にもいかず、
時間のやりくりに四苦八苦です。
今日は、そんな私を見かねたお友達のお母さんが、
息子をピックアップして預かってくれました。
もう、すごく助かりました。感謝です!
こんな時、おばあちゃんがいてくれたらな〜と思います。
アメリカ人は、おばあちゃん、おじいちゃん、夫、
総動員で子供の送り迎えのやりくりをしています。
お母さんが働いているご家庭が多いですしね。
でも、こんなに手塩にかけて育ててきた子供を、
高校卒業したらポーンと手放すアメリカ人。
そんな風にできるのか、私の場合ちょっと自信なしです。